AGA治療薬は継続が大事

AGAの治療に有効な成分ミノキシジル

AGA治療において治療薬選びなど重要なことはありますが、何より大事なのは治療の継続だと思います。
治療薬はどれもある程度の継続を基本としており、即効性のあるものは少なくとも現段階においては存在していないと思います。

植毛手術などであれば手術して終わりかもしれませんが、治療薬を使用しての体内環境からの改善は長く続けてこそその効果を発揮するものですので数ヶ月、もしくはじっくり年単位で行っていくことが大事です。
長く感じるかもしれませんが将来の自分の髪の毛のことを考えるとしっかり治療しておくに越したことはありません。
そもそも髪の毛にはヘアサイクルというものが存在します。
個人差はありますが男性では3年から5年ほどのサイクルとされ、その間毛根から成長を続けている成長期の髪の毛が目に見える頭皮の髪の毛になります。
成長期に伸び続けた髪の毛が休止期、退行期を経てまた新たに生え始めて成長期に至るのが一サイクル。
人間は一日に100本前後の髪の毛が生え変わりをしていて、自然に抜け落ちる髪の毛はこの生え変わりの髪の毛なのです。

ハゲと言われる現象はこの成長期段階が上手くいかず毛が細くなっている現象で、髪の毛が減っていると感じるものの殆どが髪の毛が細くなっているものなのです。
髪の毛が細くなってしまうと全体的なボリュームが少なくなってしまうのはもちろん、成長途中でも抜けていってしまうことで頭皮に存在する毛髪の面積が少なくなるのです。
成長期の髪の毛が頭皮の80%から90%ほどを占めていますが、髪の毛はサイクルによって生え始めた段階で成長仕方がほぼ決まっており、生えている髪の毛を途中から太くすることは出来ません。
つまり生え変わりの際の頭皮環境が髪の毛の状態を大きく左右するということです。

育毛剤や発毛剤の効果はこの頭皮環境の改善を行うために血行促進をするものになっています。
髪の毛に必要な栄養素を問題なく運び続けるようにするため治療薬を摂取するのです。
ヘアサイクルの生え変わりと合わせて考えると毛髪環境を改善するのに継続が大事なのは言うまでもありません。
悪くなってしまった頭皮環境を良い状態に保ち、健康的な毛髪を育てるためにしっかりと継続をしましょう。
また、毛髪に必要な栄養素の摂取も欠かせません。
ファストフードのような栄養に偏りがあるものばかりを食べていると、せっかく血行を改善しても栄養が運ばれなければ本末転倒です。
バランスの良い食生活と治療というのは合わせて行っていくべきなので、生活改善と治療薬の摂取を習慣づけ、しっかりと治療に励んでいくことがなにより重要となっていくと思います。