悩めるAGA男子

AGAは早期治療が大事!

すぐの治療をすすめる医者

AGAになってしまった!

こう気づいた時に、すぐに治療を始めることが最も有効です。

AGAという症状は進行すればするほど治療が難しくなるといわれているからです。

放置してしまうとジヒドロテストステロンという男性ホルモンが髪の毛の毛母細胞を次々と攻撃し、ダメージを与えてしまうからです。

ジヒドロテストステロン(DHT)は、男性ホルモンであるテストステロン(TH)と5αリダクターゼと呼ばれる酵素が結びついてできる「髪に対する悪性の男性ホルモン」です。

ジヒドロテストステロンは毛乳頭細胞に存在するレセプターと呼ばれる男性ホルモン受容体と結びついてしまい、髪の生成に必要な細胞分裂を抑制してしまいます。

これによって毛母細胞の働きを弱めてしまい、薄毛につながってしまいます。

本来、ジヒドロテストステロンは母親の胎内にいるときに男性器を発達させるために必要なホルモンとなります。

このジヒドロテストステロンが不足していると男性器が正常に発達しなくなってしまうので、実は必要な存在ではあるのです。

ただ、ジヒドロテストステロンは薄毛を促す作用も持っており、さらにいうと精力を減退させてしまったりニキビを増やしてしまったり、前立腺肥大の症状を促す可能性もあります。

つまり、男の子として生まれてくるときは非常に重要な男性ホルモンであり、成長して大人になってからはむしろ弊害の方が多い男性ホルモンなのです。

そのため、我々大人にとっては、また薄毛で悩んでいる人にとっては「悪性のホルモン」と言えます。

AGAを放置する場合のリスクを説明する医者

ジヒドロテストステロンからダメージを受けてしまった毛母細胞は髪の毛を成長させる力が弱まってしまい、細胞の寿命自体も短くなってしまいます。

さらに、毛母細胞は、最初からある程度の寿命が決まっています。

毛母細胞は細胞分裂を起こすことによって髪の毛を生成していくのですが、細胞分裂できる回数は最初から決まっているのです。

細胞ひとつひとつの寿命はそれぞれ少しずつ違いますが、基本的には50回髪の毛を作るといわれています。

細胞分裂が起こらなくなると、現代の医療技術では再生不可能です。

もちろん将来的にどうなるかは分かりません。

しかしながら、AGAになっていることに気が付かず、そのままの状態で放置してしまうと、ジヒドロテストステロンによる毛母細胞への攻撃が広がり、どんどん薄毛が目立ってしまうのです。

そのため、少し薄くなったかもしれない、と疑いを持った方は、AGA専門のクリニックなどで今の自分の状態をチェックしてもらい、AGAになっていたらすぐにでも治療していくことが大事だと言えるのです。